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ブラジル大統領ボルソナロの経歴プロフィール どんな人?日本人侮辱はなぜ?

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ブラジル大統領のボルソナロ(ボルソナーロ)が日本人を侮辱するような発言をしたとして話題に。

ボルソナロの経歴やプロフィールとともに、どんな人物なのかを紹介します。

ボルソナロはブラジルのトランプと言われるくらい発言が過激なようです。
そんな彼が日本人侮辱発言をなぜしたかについて調べていきます。



ブラジル大統領ボルソナロの経歴とプロフィール

ボルソナロ大統領の簡単なプロフィールと経歴を紹介します。

ボルソナロ大統領のプロフィール

名前:ジャイール・メシアス・ボルソナーロ
生誕:1955年3月21日
出身:ブラジル(サンパウロ州グリセーリオ)
宗教:カトリック教

ボルソナロ大統領の経歴は?

ボルソナロ大統領は元軍人。

1974年-1988年 軍人
1989年-1991年 ブラジル市議員
1991年-2018年 ブラジル下院議員
と軍を退役後、順調にキャリアを進めていきます。

2018年10月7日、大統領選挙の第一回目投票において46.03%の取得票を獲得。
もう1人の候補のフェルナンド・アダジ(29.28%)とともに、決選投票へ。
10月28日の決選投票で当選しました。

国民などからは「ブラジルのトランプ」と呼ばれています。
トランプ大統領とも円滑な関係を構築。
トランプはブラジルをNATO以外の主要同盟国に指定。
米国の軍事と技術購入への優先的なアクセスを得ることとなりました。


ボルソナロ大統領はどんな人物?政策は

ブラジルは労働党という政党が13年以上に渡り政治を行ってきました。
しかし、弱小党である社会民主党のボルソナロが大統領に選ばれました。

ボルソナロ大統領はなぜ人気?選ばれた理由

特に、高学歴な若者にボルソナロは人気です。
ボルソナロは汚職撲滅と治安対策に期待されています。
ボルソナロは「財政再建、年金改革、民営化」「少年犯罪の厳罰化」や「市民に銃を持たせて犯罪を抑止」などを主張しました。

関東地方の大学に通う日系ブラジル人の女子学生(20)は、こう語っていた。

「賄賂にまみれた既存の政治家と違って、彼だけは潔白。彼は国のためにお金を使ってくれると信じている」

「ブラジルでは犯罪者の人権が守られすぎていると思う。刑務所にいるのに、娯楽や医療費が税金から出ているのはおかしい。彼なら、私たち市民の声を代弁して現状を変えてくれるはずだ」

引用 - GLOBE+

ブラジルは1864年から1985年までの間、軍事独裁が行われていました。
反対派への拷問や、集会の禁止、表現の自由の制限を実施。
国内では軍事支持はタブー視されていました。
しかし、ボルソナロは軍政時代が良い時代だったと賛辞。

彼は軍政時代は、完全な自由があった。あの頃は平和で治安も良く雇用も安定していた。
と語っています。
軍政時代を知るのは60代以上ですが、若者は軍政時代への抵抗感も少なく、
当時のように治安の良さを取り戻そうとするところに支持が集まったのでしょう。

ブラジルでは毎年6万人が犯罪によって命を失っています。
ボルソナロはすでに、銃の販売規制緩和を可能に。
刑事事件に関係するジャーナリストなど一部に街中で銃を所持できる政令を発令しています。
今後、所持できる人を増やしていくようです。

軍関係者にも人気です。
先述のように、軍政時代を支持するボルソナロは軍警察からも支持をうけました。
軍事独裁時代の特権をもう一度、享受したいという思惑があるのでしょう。

「軍政時代、我々には完全な自由があった。今でも当時を知る60歳以上の人が1000万人以上いる。彼らに聞けば誰でも、あの頃は平和で治安もよく、お互いを尊重し合い、雇用も守られ、今日とは違ってブラジルは前進していたと話すだろうよ。軍事クーデター? それは左派が作りだした『うそ』だよ」

引用 - GLOBE+



ボルソナロ大統領の日本人への侮辱の意図は?

ボルソナル大統領は24日、北東部ペトロリナで行った記者会見で、
「ちっこい」という意味の言葉を日本人に向けて使用しました。
国家指導者が公の場で使うのは異例だそうです。

 ブラジルのボルソナロ大統領は24日、北東部ペトロリナで行った記者会見で、「ペキニニーニョ(ちっこい)」という意味で「日本人」という言葉を使用した。

欧米では人種差別的ジョークの中で、日本人は小ささの例えとして登場するが、国家指導者が公の場で使うのは極めて異例。

ボルソナロ氏は、上程した年金改革法案が骨抜きにされて改革が小幅にとどまれば、辞任する考えを示唆したゲジス経済相に言及。地元紙によると、「もし『日本人の改革』となるなら、彼は出て行くと言っているのだろう?」と述べた上で、「日本人の改革」の意味は「ペキニニーニョ(な改革)」だと解説。「あそこ(日本)では何もかもがミニチュアだ」と続けた。

引用 - Yahoo!ニュース

彼は、ブラジルのトランプと言われるように大胆な発言をする人物です。
ボルソナロは公に同性愛を批判、LGBTの人々の権利を付与する法律の施行、性転換のための民事登録の変更に反対をしています。
SNSで同性愛者を陥れるような動画をあげ、非難されています。

他にもブラジルの先住民に対し、
「同じ教育を施し、同じ言葉の国民でありながら臭いインディアン、無学で言葉もできない」となじったりすることも。

そのような大胆さもあってか、2018年9月6日に襲撃事件が起きます。
ジュイス・デ・フォーラ市のキャンペーン中、「神の命」に従ったとされるアデリオ・ビスポ・デ・オリベイラ容疑者に腹部を刺され、緊急治療をうけました。
小腸や大腸に及ぶ傷でしたが一命を取りとめました。

これらのように、たびたび大胆な発言をしてはメディアなどで批判される人物のようです。
実際に、日本人を「ちっさい」と思っているでしょうが、発言を止めることが難しい人なのでしょう。

「日本はあんなに小さい国なのに経済大国になった、ブラジルのように広い国ならもっとすごい経済大国になったはずだ」
とボルソナロは日本を称賛するようなことも述べています。
特別、日本人が嫌いなわけではないと思います。

まとめ

歯に衣着せぬ発言が多いようで、国のトップとしてはいかがなものかと思います。
しかし、ブラジルの治安も改善されてきているようなので政治に関しては良い大統領のようですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。







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